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2016.02.04神事について

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新築工事着工前に更地の状態で行うものを「地鎮祭」といいます。

その土地の神様に、工事中の安全祈願、完成後の家の繁栄を祈願するものです。

今回のI様邸の場合は建替え工事ですので、それとは別に解体する住居に対して

「解体祓い」という神事を先行して行いました。

これから解体する家に対して「長年、住まわせて頂き有難うございました」という感

謝を表すと共に、取り壊しの事情を奉告し、解体工事の無事を祈願するお祭りです。

これは各宗派により違うかもしれませんが、「解体祓い」で「地鎮祭も兼ねる」こともあ

るようです。

その他、昔からの井戸を埋める前に水神様に感謝する「井戸祓い」等もあります。

いろいろな神事がありますが、日本の文化の西洋との違いは、自然や人工物など

、どんなものにも神が宿っているので、何事にも『感謝が大事』という事だと思います。

 

 

2016.01.29住まいとお金2

消費税10%適用はいつから?

住宅を購入する場合、土地には消費税はかかりませんが、建物価格や備品類

、工事費等には課税されます。

建物だけでも数千万円かかる場合、2%のアップでも数十万円のアップにつな

がりますので少なくはありません。

消費税は本来全ての物品に引渡し時の税率が適用されます。

しかし、注文住宅等は契約を結んでから引渡しまで数か月~1年程度かかる場

合もありますので期間の経過措置が認められています。

消費税率引き上げは、現在2017年4月に予定されていますので、半年前の20

16年9月30日までに契約をすれば引渡しが2017年4月以降になったとしても

8%の税率が適用されます。

 

税制優遇などの特例について

●住宅ローン減税(毎年の住宅ローン残高の1%を10年間所得税から控除等)

 は引き続き現行の制度が維持される予定

●8%時には最大30万円であった住まい給付金は収入により最大50万円に増

 額される予定

●住宅取得等資金の贈与税の非課税枠が最大3000万円に拡大される予定

比較的余裕がある親世帯からの資金を促し、若い世帯の負担を減らし住宅を

購入をし易くする

 

いろいろな措置が予測される中で、適用される税率に応じて特例の内容が異

なるので、上手に特例を活用して、金額を抑える工夫が必要と思います。

 

 

 

 

2016.01.28住まいとお金1

今年は住宅を手に入れたいと思う方が一番気にされるのは、

消費税と住宅価格ではないでしょうか。

消費税の増税は来年4月に予定されていますが、新築住宅

を建てるには平均的な住宅の場合3~6ヶ月程度はかかる

ので事前の準備期間が必要になります。

住宅に関わる税金制度の改正や地価や建設費の上昇傾向

も気になります。

また、電力自由化で電気料金が下がる事に期待できますが、

光熱費を抑える為には、住宅の省エネ化も考慮しなくていけ

ません。

省エネも含め、住宅価値の下がりにくい家づくりは住宅性能の

高い家づくりと密接に関係してきます。

 

ライフスタイルの変化にも注目が集っています。

2世帯住宅などを検討される方、子育てを終えた元気なシニア

世代が生活を一新して建替えやリノベーションをするケースも

多くなっていると感じます。

 

住宅ローンは過去最低金利水準を維持していますが、今年も

同様なのか?

相続税の増税の影響で、対策を検討される方も増加しています。

家づくりをする工務店としては、多様化する住宅のニーズにも対応

していかなければならないと思っています。

 

住まいとお金に焦点をあて、気になる部分をブログで取り上げて

行きたいと思います。

 

 

 

 

 

2016.01.16住宅リフォーム市場 国の施策とは?

政府新成長戦略平成22年閣議決定した21世紀の日本の復活に向けた21の

国家戦略プロジェクトに13.中古住宅・リフォーム市場の倍増等があります。

中古住宅リフォーム市場の倍増等

内需の要である住宅投資の活性化を促す。具体的には、これまでの新築重視

の住宅の政策からストック重視の住宅施策への転換そ促進するため、建物検査

・保証、住宅履歴情報の普及促進等の市場環境整備・規制改革、老朽化マンシ

ョンの再生等を盛り込んだ中古・リフォーム市場整備のためのトータルプランを

策定。これにより中古住宅流通市場・リフォーム市場を20兆円まで倍増を図る

とともに、ネットゼロエネルギー住宅(ゼッチ)を標準的な新築住宅をする事を

目指すとの方針です。

国の施策ということは、今後長期優良リフォームに対する補助金制度・各種リフ

ォーム減税制度や各自治体でのリフォーム補助金制度など消費者に有利な制

度がどんどんでてくる可能性が高いと思われます。

 

 

2016.01.11家を建てる前に家計の見直しを

 家は建てたいけど、「将来不安」のために決断できない、という人が増えていると思います。

借金大国の日本、アベノミクスの光と影、終身雇用の崩壊、子供の教育資金、親の介護、

自分の老後資金、年金崩壊等々。これらが胸を締め付けます。

 人生の三大主出は、①住宅資金 ②教育資金 ③老後資金 です。

住宅ローンを借りると、長期間の返済が必要ですが、会社の業績には波があり、リストラ

の恐れもあります。そのため、多額の住宅ローンをかかえるのは大きな不安材料です。

 子どもの教育資金は節約したくありませんが、幼稚園から大学まですべて私立の場合

は、2394万円。すべて国立の場合でも1053万円の教育費がかかると云われます。

 人生90年時代が到来し、定年後に必要な老後資金は、年金以外に3016万円とか。

年金の開始年齢の引き上げ、年金の支給率のダウン。お金の備えが心配です。

 暮らしの負担増が予測されるなか、家計のやりくりが今より厳しくなることは目に見えて

います。消費税、厚生年金保険料、健康保険料、電気料金、食料品等々。

年収500万円、4人家族の世帯で、年間の家計負担増が34万円になるという試算もあり

ますが、この穴埋めをするには、節約か収入増しかありません。

 そこで、家を建てる前に「ライフプラン」を検討することをお勧めします。

生涯のキャッシュフローを検討し、生涯収入を把握した上で、家計の見直しをし、生涯

収支が黒字になるようにライフプランを改善することができればベストです。

住宅ローンの選択、保険の見直し、老後の資金調達、定年後の働き方などをしっかり

考える事が重要です。

 人生を黒字化する目標がたてば自信を持って住まいの新築を決断することができます。

建築予算を削減しなくても大丈夫です。皆さんが安心して家づくりに取り組めるように

応援したいと考えています。

家計の見直し表

 

 

 

2016.01.07高温多湿の日本の気候風土に適した工法・つくりは?

「木造軸組工法」の真壁づくり・大壁づくりについて簡単に説明します。

「木造軸組工法」とは主に柱や梁といった軸組(線材)で支えられる、木構造のひとつです。

日本の伝統工法を発展させてもので「在来工法」ともいわれます。

面で支える2×4工法に比べ、窓の位置や大きさなどに制限が少なく、間取りを自由にアレ

ンジできます。後々に増改築する際にも変更がしやすく、ライフステージの変化にも柔軟

に対応できます。

 

「真壁づくり」とは構造材の柱や梁がそのまま化粧材として壁の表面に表れている壁のつ

くりをいいます。木の表面が空気に触れるため、呼吸を妨げられず、調湿力を発揮でき、

無垢の柱材の変形も少なくなります。

木の材質が持つ良さを引き出すことができる構造だと考えます。

だだ、デメリットとして、金額が高くなりがちであり、壁の厚さが大壁に比べ薄いの

で、断熱材の厚さや柱の色あせ、傷などに検討を要します。

 

「大壁づくり」は構造体を壁面で覆うため、柱材を化粧材として出さず、フラットで

モダンな壁面を構成でき、金額も真壁づくりに比べおさえられます。

デメリットとしては、無垢の柱や梁を使う場合、木が呼吸をしにくいので、壁内部の

木の材質や変形に検討を要します。

真壁大壁説明

「真壁と大壁のどちらがよいか?」と聞かれる事が多いので、簡単にそれぞれ

のメリット・デメリットを述べさせていだだきました。

 

2016.01.06乾燥するほどに強くなる木を活かす。

法隆寺

現存する世界最古の木造建築「法隆寺」をはじめ何世代もの間受け継がれる神社・仏閣。

神社・仏閣の建築には「桧」が多く用いられています。

桧は伐採してから200年間いっそう強度がまし、1000年かけてゆっくりと伐採した当時と

同じ強度に戻っていくと言われています。

木材は呼吸し、乾燥するほど強くなっていきます。

細胞内の水分が蒸発・結晶化することで耐久性が高まるのです。

その木を正しく選び、組み上げ、強さを活かしているのが、職人技の「木造軸組工法」「真壁づくり」です。

何百年と続く美しさ、力強さが、伝統工法の素晴らしさを証明しています。

 

2015.12.28無垢の桧・杉と暮らすということ。

コーティングされた傷のつかない床や柱。変わらずキレイな家も楽でいいけれど。

家族と共に表情を変え、日々成長する「無垢の気と暮らす」のもとても楽しいと思います。

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