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平屋は注文住宅で建てる?規格住宅で建てる?雨楽な家ならどちらも叶う平屋の家づくり

 

雨楽な家平屋

 

ここ数年、平屋の良さが見直され、家づくりは平屋で、と計画されるご家族が増えています。その一方、平屋をあきらめ、二階建てにしたというケースも少なくありません。2019年の国土交通省の統計を見ると、戸建て住宅の7割以上は2階建て、平屋は2割以下です。

 

平屋を建てられる敷地の広さや、敷地周辺の環境の土地を、予算内で見つけられず、2階建てにしたご家族もあるのではないでしょうか?その為、土地の価格が高額な地域ほど、平屋の数が少ないという現実があります。それでは、平屋を建てる方法はないのでしょうか?

 

平屋をあきらめさせない「雨楽な家」の規格プラン

 

「雨楽な家」には、自由設計と規格プランがあります。規格プランは、施工面積と間取りによって、坪単価と、建築費の総額が、家づくり計画のスタート時から決定しています。規格プランの住宅とは規格住宅のことです。規格住宅とは、用意されている複数の外観や内装のデザイン、間取りの組み合わせの中から、家族構成、家族の暮らし方、家族の好みや価値観に合わせて、最適なプランを選んで、家づくりを進めるという方法です。

 

そして、「雨楽な家」の規格プランの中には、平屋シリーズもあります。

 

「雨楽な家」平屋のスケッチ

 

 

プランバリエーションは全部合わせて、9種類あり、21,79坪というこじんまりした平屋から、33,06坪という三世代で暮らせる二世帯住宅にもできる平屋まで、様々な広さの平屋が揃っています。

 

一般的に、注文住宅で平屋を建てると、二階建て住宅よりも、家づくりの費用が嵩んでしまう傾向にあります。まず、二階建てと同じだけの居住面積を確保するためには、より広い土地が必要です。土台と屋根の大きさが、2倍になってしまうこと、敷地周辺の環境によっては、日当たりや風通しを確保する為に、特別な設計が必要になることなどから、建築費が嵩みます。

 

その結果、家づくり全体にかかる費用が、二階建てより高くなってしまうケースが多いのです。加えて、主に二階建て住宅を建築している工務店が、施工する場合、平屋用の建材は大量に仕入れることがないので、通常大量に仕入れている二階屋用の建材に比べて、仕入れ値が嵩むといったことも考えられます。

 

規格プランでは、敷地面積に合わせて間取りプランが出来上がっているので、土地購入の際に無駄なく、ちょうど良い面積の敷地を探しやすいという効率の良さがあります。また、注文住宅の場合は、一棟ごとに構造計算と設計を行いますが、規格プランの場合には、プランごとに行う為、一棟ごとにするよりもコストを抑えられます。その為、予算内で平屋での家づくりをする可能性が高くなってきます。

 

「雨楽の家」 平屋シリーズの魅力

 

 

平屋は、階段のない暮らしができるので、子育て期から高齢になるまで、暮らしやすさが続く良さがあります。そして、「雨楽の家」の平屋には、その良さに加えて、日本の家の良さが詰まっています。

 

美しい瓦屋根と耐久性の高いガルバリウム鋼板の屋根

 

「雨楽の家」平屋シリーズの中には、2種類の屋根があります。ひとつは、美しい日本の屋根の象徴である和瓦の瓦屋根です。軒の深い切妻屋根の中央には、伝統を感じさせる越屋根が載っていて、和の美しさが印象的な外観を造り上げています。

 

ガルバリウム鋼板は、近年人気の高い屋根材です。耐久性が高く、瓦の100年には及びませんが、15~20年はメンテナンスをする必要がありません。

 

季節折々の景観を楽しめる

 

平屋の良さの一つは、庭との融合性です。すべての窓が、庭と地続きなので、常に庭を身近に感じられ、移り行く四季の美しさに囲まれて暮らせます。

 

さらに、掃き出し窓に続く濡れ縁が、より庭との融合性を高めてくれます。プランによっては、縁側のある間取りもあります。縁側は、日本の住宅の特色の一つで、冬の昼間は温室のようなポカポカしたスペース、日が落ちてからは外部の冷気と、暖かい室内の緩衝地帯になり、夏は、掃き出し窓を開け放しておくと、深い軒が陽射しを遮るので、吹き抜けていく風が感じられる涼しくて、心地よい場所になります。

 

真壁が生み出す構造美

 

「雨楽の家」平屋は、構造材を見せる真壁仕上げです。梁や、柱の無垢の木の美しさが際立つ内装に加えて、リビングは、勾配天井との組み合わせで、開放的な大空間、和室はフラットな天井と、縁側の組み合わせで落ち着いた空間が演出されます。

 

壁の仕上げには、真壁と大壁があります。真壁は、柱や梁を見せる仕上げで、昔から、日本の住宅の代表的な壁の仕上げです。大壁は、柱や梁を見せない仕上げで、洋風な住宅の内装に調和します。

「雨楽の家」平屋は、漆喰の塗り壁と真壁が組み合わされた、日本の伝統的な美しさを持つ内装の住宅です。

 

温熱環境とバリアフリー

 

平屋は、安全で快適なワンフロアであることに加えて、室内の出入り口には、引き戸が多く使われています。引き戸はぴったり閉じることもできれば、開け放して、空間を繋げることもできる出入り口です。空間が繋がっている家の中は、細かく居室が分かれている間取りに比べて、家の中に温度差がないという良さがあります。子育て中には、子供に風邪をひかせる心配がなく、高齢になってからはヒートショックのリスクを抑えられます。

 

また、車椅子や、介助者と2人での通行も、開き戸よりしやすいという利点があります。子供を抱いていたり、両手いっぱいの洗濯物を抱えていたりしても、楽に通行できます。バリアフリーの家は、子育て中にも、高齢になってからも安心して暮らせる家です。

 

無垢材が創り出す快適な室内

 

無垢材と塗り壁の内装は、室内に落ち着いた雰囲気を演出するだけではなく、室内環境の底上げを手助けします。無垢材や塗り壁、畳には、調湿性があり、室内の湿度を最適の調える働きをしてくれるからです。

 

健康に暮らせる室内環境に必要な条件には、陽射しの暖かさと明るさ、夏の日射遮断、風通し、季節の温度変化に応じて、最小限の冷暖房で最適な温度を維持できる断熱性などが挙げられますが、それらの要素に加えて、湿度も大事な要素です。

 

湿度が高くなると、カビやダニが発生して、アレルギーを発症するリスクが高まります。湿度が低くなり乾燥すると、湿度に弱いウィルスが活性化したり、肌や喉粘膜が炎症を起こしたりするリスクが高まります。

加えて、室内が最適な温度に調えられていても、乾燥していると、体感温度が下がりより寒く感じ、湿度が高いと体感温度が上がり、蒸し暑く感じます。湿度が適切に調整される室内では、そのようなことがなく、夏は爽やかに、冬は暖かく過ごせます。

 

雨楽な家 平屋の施工事例

田畑工事が施工した設計「雨楽な家」平屋をご紹介します。雨楽な家には、規格住宅と、自由設計の注文住宅があります。今回ご紹介する平屋は、注文住宅・自由設計の雨楽な家です。

真壁平家は住まいの理想型

 

日本の伝統的な真壁造りと深い軒の出

 

広く開放的なLDK

 

季節を楽しみながらひとつの床でつながる豊かな住まい

 

この3つのご要望に合わせて建てられた認定長期優良住宅の「雨楽な家」平屋です。使いやすい収納が適所に設けられていることと、スムーズな動線が、家事がしやすく、片づけやすい家にしています。

 

 

床面積を倹約する為、玄関土間は最小限にし、玄関ホールは省くという間取りも増えていますが、ゆったりした玄関は使い勝手が良く、暮らしにゆとりを生み出してくれます。三帖の玄関土間には、靴の他に、コートもかけられる1,5帖クローゼットも備えられています。各部屋への起点となるホールも三帖あります。

 

 

無垢材が美しい勾配天井と、対面キッチンとダイニング、リビングと畳コーナーを繋げた間取りが、居心地の良い大空間を生み出しました。

 

 

浜松で家族の暮らしに寄り添った自然素材の家を造る工務店

 

田畑工事は、「ご家族が生涯を通じて、健康・快適に暮らせる住まい」
という創業以来の想いを基に、家づくりをしています。

 

自然素材で建てられた家、一世代だけで終わる家ではなく、子や孫の代まで、心地よく暮らせる家、家族それぞれのライフスタイルに寄り添った家をお考えであれば、ぜひ田畑工事のモデルハウス見学や家づくり相談においでください。

 

 

浜松工務店