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家を建てるタイミングはいつ?家づくりは最適な時期を見極めたい

家を建てるタイミングはいつ?家づくりは最適な時期を見極めたい

 

 

コロナ発生以降ライフスタイルが変化し、都市部のマンションより郊外の一軒家を好むご家族が増えています。一方、社会や経済という面から考えると、家づくりの費用は以前より高額になっている為、逡巡される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「子育てに備えて家を建てよう」と思っていたが待つべきなのか?家を建てるタイミングはいつがいいのか?と悩むこともあると思います。家づくりに最適な時期を見極めるには、どのような考え方で判断していくべきなのでしょうか?

 

 

家を建てるタイミングとライフステージの関係

和空間でお客様を迎える家 浜松市中区M様邸

 

家を建てるタイミングには、結婚や出産、子育てに備える時と、シングル、またはご夫婦だけで暮らしていく決意をした時、三世代が同居する二世帯住宅、又はご夫婦の終の棲家を建てる時といったケースがあります。

 

結婚や出産、子育てに備える

家事と子育てを一緒に楽しむ家  掛川市 K様邸

 

家を建てるタイミングは子育てに備えてというご家族はたくさんいらっしゃいます。集合住宅で階下や隣家の住民に気を遣わずに、戸建て住宅でのびのび育てたいと思われる方も多いでしょう。

 

結婚や出産、子育てに備えて家を建てるご夫婦の年齢は主に20代後半から40代前半です。この年齢で家を建てることには、子育てだけではなく、家庭の経済的な面からの利点もあります。家庭の中の働き手の収入が安定し始めるので、住宅ローンを無理なく返済できるということです。加えて、家族構成や年収にもよりますが、定年退職までに住宅ローンを完済する計画が立てやすくなります。

 

シングル、またはご夫婦の暮らしに備える

 

近年、結婚することや、家族を持つことよりも、自分自身やご夫婦での暮らしに価値観を見出す人も増えています。一人で生きて行こう、夫婦で生きて行こうと決心したタイミングで家を建てるというケースもあります。

 

このような場合には、子どもの教育資金と並行して住宅ローンを払い続けるなど、子育てにかかる費用の心配がありません。仕事も趣味も楽しめる暮らしを満喫できる家が建てられます。

 

三世代が同居する二世帯住宅

瓦屋根が美しい二世帯住宅 磐田市 S様邸

 

結婚した子どもの家族と同居することが決まったタイミングで始まる家づくりが二世帯住宅です。二世帯住宅の場合、それぞれの世帯の働き手の数や年収によって、家づくりの費用を分担方法が変わります。

 

子世帯の収入がまだ安定していない時期で、親世帯には余裕があるというようなケースでは、前半は親世帯が多めに住宅ローンを受け持ち、後半は子世帯が多めに受け持つなど、それぞれの世帯の経済状態に合わせて返済の仕方を考えていくことができます。

 

 三世代同居の良い面が最大限活かされ、暮らし方や人間関係に問題が起きない二世帯住宅には、どのような要素が求められるのでしょうか?二世帯住宅のタイプごとに考えてみましょう。

コラム二世帯住宅で同居のメリットを活かす家づくりは共有タイプ?分離タイプ?

 

ご夫婦の終の棲家

 

子ども達が独立していき、それぞれが世帯を構えることもあります。このようなケースでは、子育てに備えて建てた家は、子どもが独立していくと、暮らしにくい家になってしまうことがあります。使わない部屋が増える、大人数向けの間取りなので無駄なスペースが多く、2人の暮らしに活用できないというような状況になってしまうからです。

 

2人での暮らしにちょうど良い間取りの家、高齢になった時に備えて、バリアフリーの家を建て終の棲家にしようと決心した時に家づくりが始まります。

 

ただ、このタイミングについては様々な意見があります。現在の家の住宅ローンがまだ残っている時期と住宅ローンが完済している時期では、資金計画が変わってくるからです。住宅ローンは完済しているし、新しい家を建てる為の貯蓄も老後の資金も十分にあるという場合には安心です。

 

ただ現実には、ほとんどが新たな住宅ローンを組んで家を建て直す、又は現在の家を売却し新しい家を建てるというケースです。家を売却する場合、資金に余裕がある場合は、先に新しい家を建ててから売却すると、仮住まいの費用が抑えられますが、思ったような価格で売却できないリスクがあります。売却が決まってから新しい家を建てる場合には、売却価格が分かるので安心ですが、いつになるかわからないという問題があります。

 

持ち家があり新たな住宅を建てる場合は、住宅ローンの返済状況、さらに売却して別の土地に家を建てる場合には、売却のタイミングによって資金計画が変わってきます。ケース別家づくり中で最も家を建てるタイミングが難しい家づくりです。手持ちの貯蓄、老後の資金、住宅ローンの返済年月を考え併せて、無理のない資金計画を立てること大切です。

 

施工事例

 

家を建てるタイミングと社会情勢や日本の経済の関係

 

暮らしの中にあるガレージがある家 浜松市浜北区U様邸

 

住宅金融支援機構が行ったフラット35利用者調査を見ると、2014年以降、注文住宅、土地付き注文住宅に必要な資金は上がり続けています。全国平均の価格は、2014年には3,109万円だった注文住宅が2020年の時点では3,534万円、3,743万円だった土地付き注文住宅は4,540万円になっています。

 

参考資料 住宅金融支援機構 フラット35利用者調査 2014年

参考資料 住宅金融支援機構 フラット35利用者調査 2020年

参考サイト フラット35利用者調査

 

さらに、近年は、コロナ、ウッドショック、ロシアによるウクライナ侵攻、そして追い打ちをかけるかのように円安という状況になっています。これらの状況は、木材など住宅建築に必要な資材を高騰させています。

 

木材不足による木材が高騰しているウッドショックは世界的な問題ではありますが、日本独自の問題と相まって、日本国内でも木材が高騰してしいます。

 

日本国内での森林政策がまだまだ実を結ぶ段階までには進んでいないこと、その結果として輸入木材が大量に使われ続けていること、輸入木材の低価格が国産の木材の需要を減らしてきたことなど、複合的な要因があります。加えてウッドショックが発生した時期に、日本が買い控えをしてしまった為に、他国に大量の木材を購入されてしまったということもあります。

 

一方、アメリカではコロナによってリモートワークが増えたことと、コロナで落ち込んだ経済への対策として住宅ローンが引き下げられていることから、家を建てる人が急増しています。またコロナの影響で木材だけではありませんが、海運に必要なコンテナと湾岸労働者が不足している為、スムーズに輸送が進んでいません。

 

さらにロシアの木材輸出禁止措置によってロシアからの木材が輸入できなくなった国々が、他国から木材を購入するようになったことも木材不足に輪をかけてしまいました。

 

参考サイト 林野庁 木材輸入に関するお知らせ

 

結果的に日本の国産材の価格も上昇してしまっている現状は、いつ解決するのか見通しのつかない状況です。集成材と製材の高騰はピークを過ぎたとも言われていますが、以前の価格から比べるとまだまだ非常に高額です。

 

参考サイト 経済産業省 どうなったウッドショック;価格の高止まりが需要を抑制?

 

そして円安が、この状況に拍車をかけて資材を高騰させています。今、家を建てるということは、タイミングが悪いのでは…?と不安を感じる方が多いのではないでしょうか?資材が高騰しているということは、同じ資金なら今までより規模の小さい家しか建てられないのでは…?もしかすると、家を建てた後に急激に木材の価格が低くなるかもしれない…など、様々な疑問が湧くと思います。

 

ただ、世界情勢も日本の経済も今度どうなっていくのかということを正確に予測できる人はいません。それよりも家を建てるタイミングに関して、しっかり考えなくてはならないことは家庭の経済です。

 

現在から住宅ローンを完済するまでの期間の年収、家族構成と子どもの教育資金、万が一に備えて家族が立加えておかなくてはならない貯蓄などを考え併せた上で、家を建てるタイミングを見極めることが大切です。

 

また、現在は国が省エネ住宅を推進する為、補助金や税の優遇などを行っていますが、この施策がいつまで続くかわかりません。活用できるタイミングで家を建てるという考え方もあります。

 

 こどもみらい住宅支援事業には2つの目的があります。子育て世帯、若者夫婦が新築する際に、省エネと快適な住環境を整えた家を建てる為の支援をすることと、あらゆる世代に対して、家族が省エネリフォームをする際の支援をすることです。

* 交付申請期限が延長されました。変更前:2022年10月31日まで ⇒変更後:2023年3月31日まで

参考サイト「こどもみらい住宅支援事業」の申請期限を令和5年3月末まで延長します!


コラムこどもみらい住宅支援事業は省エネ住宅実現をサポートする補助金制度

 

■ 注文住宅での家づくりを進める際には、理想の家を目指して夢が膨らみますが、その支えは家づくりにかけられる費用です。土地ありというケースと土地探しからというケースでは費用の内訳が変わってきます。理想を追うあまり、費用が嵩み過ぎると暮らし始めてからの生活が圧迫されてしまいます。何を目安に予算を立てていくべきでしょうか?

コラム 注文住宅の費用の内訳と予算の立て方

 

施工事例

 

浜松で家族の暮らしに寄り添った自然素材の家を造る工務店

 

田畑工事は、「ご家族が生涯を通じて、健康・快適に暮らせる住まい」
という創業以来の想いを基に、家づくりをしています。

 

自然素材で建てられた家、一世代だけで終わる家ではなく、子や孫の代まで、心地よく暮らせる家、家族それぞれのライフスタイルに寄り添った家をお考えであれば、ぜひ田畑工事のモデルハウス見学や家づくり相談においでください。

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