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浜松市S様

侘び・寂びの美意識を生かした木と自然素材の家

数寄屋門と庭園を配した和の佇まい。玄関を入ると、正面の漆喰壁には竹丸窓のあしらい。床のヒノキと天井の杉の香が入り混じって花のようにふくよかな香りを放ち、まるでどこかの山里の庵を訪ねたかのような懐かしさと安堵感に心が緩む。
「実家が昔ながらの民家なので、慣れ親しんだその空間を真似た家にしたくて…」と語る奥様は和の空間づくりにこだわり、土地選びのアドバイスからプランニングまで、田畑社長と30回~40回に渡って打ち合わせを重ねたという。外観は大屋根を葺きおろしにして、2回建てでありながら庵風の平屋建てに見えるよう工夫。室内の壁は全室漆喰仕上げで、床には静岡県産のヒノキ材を使用している。木のぬくもりに包まれたLDKは、空間を広く使えるようにI型のキッチンを北側に配置。これも奥様の実家に倣ったもので、体になじんだ動線や使い勝手のおかげで日常の家事もはかどっているという。

浜松市S様 竹を四ッ目の格子に組んだ「四ッ目垣」を巡らし、「数寄屋門」を配した佇まい。南面と東面に庭園を配置。

リビングから吹抜けを見上げると、廊下の漆喰壁に玄関とお揃いの竹丸窓が3つ。1階から丸窓ごしに2階の子ども室の様子もうかがえる。さらに、天井や引き戸に和紙を貼り、お茶室風の「侘び・寂び」の美意識をほどよくとり入れた。「木の家はやはり居心地が違いますね。夏は涼しく、冬は陽光だけで1日中暖かく過ごせます」と語るご主人。その傍らで奥様が「これから庭や木や花でいっぱいにして2人でのんびり眺めて過ごしたいです」と奥ゆかしく微笑んだ。
(iebon掲載記事より)

浜松市S様 洗い出しの土間、和紙と杉板張りの天井、漆喰壁がおりなす清楚な玄関。正面の竹丸窓の奥が和室になっている。
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    和室にはカリンの床柱と網代天井の本格的な床の間を設けてある。お客様を玄関から直接招き入れるのも可能。

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    キッチン側からリビングを眺める。県産材のヒノキと漆喰壁のシンプルな空間に奥様のお父上のお手製の行燈や飾り棚が和の彩りを添えている。右手の和紙の引き戸の奥は土間収納になっていて、庭から直接出入りできる。

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    2階の居室は緑色の和紙の引き戸がアクセント。将来的に仕切ることもできる。屋根の勾配の影響でやや低めになっている天井がノスタルジックな和の風情を感じさせる。天井に夏の熱気を抜くための天窓を設けるなど、家中に風が行き渡るよう工夫がなされ、快適さを保っている。

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    天井・床を全面杉板張りにして、木のぬくもり感を強調したトイレ。木や漆喰の調湿性により空気も清々しい。

浜松市S様

室内の間取りは奥様が子どもの頃から住んでいたご実家をもとにプランした案をほぼそのまま具現化したもの。勾配天井の梁や柱、竹丸窓をあしらった漆喰壁が心緩む和の空間を演出。家中の窓にカーテンではなく障子戸を採用したことで、見た目の美しさのみならず、冬場に室内の暖気を保つこともできる。

間取り図

  • 準備中になります

家づくりデータ

面   積 土地面積/232.94㎡(70.46坪) 床面積/1階82.81㎡(25.05坪) 2階31.47㎡(9.52坪)
構   造 木造2階建て
工   法 木造軸組工法
工   期 5ヶ月

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