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2017.04.28ユーザー様のお宅訪問をしました!(浜松市浜北区S様邸)

無垢材や漆喰などの自然素材をふんだんに使った注文住宅をご提供する田畑工事です。

今回は、ユーザー様のお宅訪問の話題です。

 

浜松市浜北区にお住まいのSさんご一家は、ご夫妻と小学生のお子様の3人暮らし。

平成22年に「檜の家」で一戸建てが完成し、入居して6年目を迎えます。

170426杉山様邸外観写真

 

では、Q&A形式でインタビューの内容をご紹介します。

 

①入居してからの住まい心地は?

毎日不自由なく生活しています。

 

②1番気に入っているのはどんなところですか?

限られたスペースの中でLDKを最大限に広く確保できたところです。

 

③現在の暮らしの中で不便さや不都合さを感じるところはありますか?

特に不便さは感じていませんが、プランの際に洗濯物を干すスペースを

あらかじめ考慮しておけばよかったと思います。

 

④家事や生活(入浴、洗面、移動など)はしやすいですか?

動線を考慮して設計していただいたので、生活しやすいです。

 

⑤収納スペースは足りていますか?

屋根裏を広くつくったおかげで、充分に足りています。

 

⑥暖かさや寒さ、風通し、日当たりなどの快適性はどうですか?

サーモウールの断熱材を採用したので、特に冬場の室内環境は多少暖かさを

期待していたのですが、さすがに暖房器具は必須でした。

 

⑦住まいのメンテナンスでお困りのことはありますか?

インターホンの調子が悪いので困っています。

(まともに作動する時間の方が短いくらいなので)

 

⑧竣工後の当社のアフターサービスにはご満足いただいていますか?

特に不満はありません。

外部委託された点検業者のシロアリ対策施工の見積りがやや高かったので、

別の業者に依頼しました。

 

⑨田畑工事に対するご要望や、家づくりを振り返ってのご感想はありますか?

設計段階でのいろいろな要望に真摯に対応してくださったことに感謝しています。

先日も比較的安価に間仕切りを施工していただき、ありがとうございます。

これからも顧客目線での対応を続けていただけると助かります。

 

⑩計画当初に思い描いていた通りの暮らしが実現できていますか?

細やかながら、できていると思います。

 

⑪これから家を建てられる方へのアドバイスは?

■業者の選び方について

家を建てた後のメンテナンスやリフォームのことを考えると、

いわゆる大手のメーカーではそれなりの出費になると思うので、

会社の希望や知名度ではなく、いかに顧客の立場に立った提案をしてもらえるかで

業者を選ぶことが重要だと思います。

■家づくりについて

家の設計段階では何かと予算が膨らんできて断念することが多々あると思いますが、

何かひとつでも自分のこだわりを入れることによって

愛着度が全然違ってくると思います。また、そこが建売との大きな違いだと思います。

 

 

S様、貴重なご意見をどうもありがとうございました。

ご指摘いただいた点は当社で即対応させていただくと同時に、改善策を検討し、

今後の家づくりにしっかりと反映させていきます。

特に日々進化している住宅の性能(断熱工法や断熱材)の研究・

メンテナンス性の向上(性能・費用面)の対応を強化してまいります。

また、S様が当社の家づくりに対するご感想としてとりあげてくださったように、

これからもお客様目線のサービスをご提供しつづけてまいりますので、

どうぞ今後とも末永いおつきあいをよろしくお願いいたします。

 

 

◆田畑工事HP施工実績ギャラリー

https://www.tabatakouji.biz/case/

 

◆田畑工事 事務所兼ショールーム

住所:浜松市中区城北1-7-12

TEL:053-479-3711

営業時間:8:00~18:00

定休日;不定休

2016.07.07地震対策(エアー断震装置)

当社施工例より、エアー断震システムの実例をご紹介いたします。

地震の初期微動を感知し、建物を1回の浮上につき、2~3分程度

浮き上げるシステムです。

浮いているので、建物に地震の揺れは伝わりません。

本震の後の余震にも対応が可能です。

システムのご興味がある方はお問合せいただけると幸いです。

 

建物外観

外観

床下エアータンク・配管

エアー断震スステム

お引渡し前 浮上テスト

2016.03.16住宅計画について2(家相)

住宅を計画する場合、家相を気にされる方は多いと思います。

そもそも『家相』って何でしょう。

数千年も前に中国で考え出された陰陽五行(おんみょうごぎょう)

などの学問が基になって発展した運命学です。

「自然のエネルギー」=「気」の流れる法則を長い歴史と経験か

ら統計的につかむことで、体に快適で住み心地が良く、しかも一家

が繁栄する吉相の家づくりを実現しようというもの。

先人の知恵、建築手法として、現代に通用るものも多くあります。

 

家相の見方

土地の吉方をみる地相もありますが、今回は住宅の家相の見方

のみ簡単にご紹介します。

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1.家の中心を求める 

K

家の「張り」ち「欠け」

●張り・・・・・建物の一辺の長さの3分の1以内が出っ張っている場合

●欠け・・・・建物の一辺の長さの3分の2以内が欠けている場合

▼一般的に「張り」は吉相、「欠け」は凶相と言われますが、鬼門方位

 については「欠け」はもちろん「張り」も凶相といわれています。

▼自分の生まれ星の方位(十二支と九星の方位)の「張り」は吉相

※鬼門方位が自分の生まれ星になる場合は東南か西北のどちらか

を張りだせば吉相

①各階毎に中心を求める

②左右分離の完全独立型二世帯住宅はそれぞれを一戸の住宅

として中心を求める

2.正しい北方位を求める

K

3.正中線、四隅線、鬼門線をだす

K

4.二十四山方位を求め、鬼門をだす

K

5.九星方位を求める

K

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