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2017.07.28片付け上手になるための収納づくり

浜松地域で一戸建ての新築を手がける地域密着型工務店・田畑工事です。

今年のお休みの計画はもう立てられましたか?

「暑いし、どこに行っても混雑するし、夏休みは家でのんびりするのが一番!」という方は、

お休みを使って家の片づけをするのもおすすめです。

 

当然のことですが、ものを片付けるにはそれをしまう場所が必要です。

最近、家づくりの際にも収納スペースを重視してプランを考えるお客様が増えているように感じます。

そこで今回は、片付け上手になるための収納計画についてお話しします。

 

使いやすい収納を設けるには、次の3つの条件があります。

 

①使う場所にしまうスペースを設ける 

靴をしまう場所は玄関のシューズクローク、キッチンツールやストック食品をしまう場所はパントリーというように、

ものを使う場所に、それをしまうスペースを設けるのが収納の基本です。

特にリビングダイニングは家族共有のスペースなので、家族の行動パターンを考慮の上で「新聞はこのラックに」、

「CDやDVDはこの棚に」といった約束事をして、家族みんながしまいやすい位置に収納を確保しましょう。

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②生活動線上に収納スペースを設ける 

たとえば、家族が帰宅したときにカバンや上着をしまう場所が決まっていないと、リビングやダイニングに放っておかれがちです。

それを防ぐには、帰宅後の動線上にそれらをしまうスペースを作っておくことがポイントです。

帰宅後の動線上に片付けスポットを設けると、片付けるという行動が習慣化されやすくなります。

動線に無駄が無いだけでなく、動作自体も単純で済むように、扉の無いオープンな棚やフックなどを利用すると便利です。

スクリーンショット 2017-07-26 8.27.44

 

③手の届く高さに収納スペースを設ける 

ものを出し入れするときに使いやすい範囲は、立った姿勢で手をおろした高さから、手を軽く上げた高さまでの範囲です。

特に、子どもも出し入れをする必要がある場合には、子どもの使いやすい範囲を基準に収納を設ける必要があります。

それよりも上のスペースには軽くて使用頻度の低いものを、

下のスペースには割と使うものや重たいものをしまうようにするのがおすすめです。

スクリーンショット 2017-07-26 8.27.05  

 

このように、使う場所としまう場所、そして使う人の動作を考えて収納スペースを設ければ、

きっといつもきちんと片付いた住まいを実現できますよ!

『田畑工事』では新築の際に、収納計画もしっかりとお打ち合わせした上でプランをご提案しています。

いつでもご相談下さい。

 

◆田畑工事HP

http://www.tabatakouji.biz/

 

◆雨楽な家HP

http://www.urac.ne.jp/index.html

 

◆田畑工事 事務所兼ショールーム

住所:浜松市中区城北1-7-12

TEL:053-479-3711

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2017.07.21風通しのいい住まいづくりの秘訣とは?

自然の光や風を生かした心地いい住まいをご提供する工務店・田畑工事です。

連日猛暑が続き、電気代を気にしながらもエアコンに頼りがちなご家庭が多いのではないでしょうか?

もし自然の風だけで涼しく快適に過ごせたら、節電になるし、冷え過ぎも気にならないし、こんなに良いことはないでしょうね!

そこで今回は、風通しのいい住まいづくりの秘訣について考えてみましょう。

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窓から風を上手に採り込むには、次の3つのポイントが重要です。

 

①1直線上で向かい合っている窓を2ヶ所以上設ける

風通しをよくするためには、窓を室内に2ヶ所以上設ける必要があります。しかも、窓と窓を1直線に向かい合って配置することがポイントです(窓の大きさは違っても構いません)。

 

②常に開けた状態にしておけるようにする

せっかく風がよく通る窓があっても、周囲の視線や騒音、防犯面が気になって開けておけないというのでは意味がありません。立地条件や周辺環境に合わせて形やサイズを工夫し、常に開けた状態にしておける窓を設けましょう。

 

③風向きを考慮して窓を配置する 

風は気圧の高いところから低いところに向かって吹きます。日本では冬が終わると太平洋高気圧が南に移動するので、一般的に春から秋にかけては風が南から北に向かって吹きます。つまり、基本的に南面と北面に窓を配置すれば、南から吹く風を室内に有効に採り込めることになります。

 

一方、室内では、暖かい空気が軽いので低い位置から高い位置へと上昇します。そのため、建物の低い位置と高い位置に窓を配置すると、低い位置の窓から冷たい空気が入ってきて暖かい空気が上昇し、高い位置の窓から出ていきます。この空気の動きが風になります。市街地など風があまりよく通らない地域では、この性質を利用して建物の最下部と最上部に窓を設ければ家の中に風が通ります。

 

家づくり計画の際には、これらのことを参考に窓の配置を考えてみましょう!

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2017.07.14木の家は経年美が魅力!効果的なお手入れ方法とは?

家族が末永く健康に暮らせる木の家をご提供する浜松の工務店・田畑工事です。

木の家は歳月と共にツヤや味わいが増し、「経年美」を感じさせるのが魅力のひとつです。

10年、20年経っても美しい住まいを保つためには、なんといっても日ごろのお手入れが重要です。

そこで今回は、木の家のお手入れ方法をご紹介しましょう!

 

【床のお手入れ】

普段のお掃除では掃除機やホウキでゴミやホコリを取り除くだけで充分です。

板張りの床は夏になると湿気を吸収して板の隙間が小さくなりますが、冬になると逆に湿気を放出するので板の隙間が大きくなります。

ですから、隙間のゴミは冬の時期に掃除機で吸い取るか、爪楊枝などで掘り出すときれいにとれます。

床を拭く際には雑巾の水を固く絞ってから拭きましょう。1年に1回程度ワックスをかけると汚れが付きにくく、もし汚れがついた場合でもとりやすくなります。

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【柱のお手入れ】

柱は磨けば磨くほどツヤが増して木目が美しく際立ちます。

美しいツヤを出すには、「米ぬか」で磨くのが一番!米ぬかを綿などの厚い袋に入れ、水に濡らさずそのまま柱をやさしくこすります。

米ぬかは柱と同様、もちろん床にも使えます。床の場合は米ぬかの代わりにお米のとぎ汁を雑巾につけて固く絞り、木目に沿って拭く方法も手軽でおすすめです。

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【その他の留意点】

ホットカーペットやこたつを板張りの床の上で使うと、板と板の間に隙間ができたり、板が反ったりします。

使用する際にはカーペットの下に断熱マットを敷くようにしましょう。

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また、冬の時期になると乾燥して梁や柱がひび割れてしまうことがよくあります。

木は生き物なので、それは逃れようの無いことであり、強度的には全く問題の無いことなのですが、なかには見た目を気にする方もいらっしゃいます。

ひび割れをできるだけ防ぐには、冬に加湿器を使うのがおすすめです。

 

こまめに手入れを重ねると、住まいへの愛着もいっそう増すものです。

家の歴史は家族の歴史。親から子へ受け継がれるときまでも

美しく味わいのある家であり続けるように、家族みんなで大切にしたいものですね!

 

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2017.07.07田畑工事の家づくりスタッフをご紹介します!

家族が末永く健康に暮らせる自然素材の木の家をご提供する浜松の工務店・田畑工事です。

今回は、当社の家づくりスタッフをご紹介します。

 

大工職人の森下 茂さん(69歳)です。森下さんは大工歴が半世紀以上の超・熟練職人で、当社とも長いお付き合い。

腕はもちろんのこと、優しくて温厚な人柄で、お施主さんからも「気軽に話しかけやすい」、「家のことをいろいろと丁寧に教えてくれる」と評判の高い大工さんです。

ご本人に話をうかがいました。

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大工としての仕事について

■大工職人としてどんな仕事に関わってこられましたか?

木造住宅や伝統建築物の大工仕事に関わってきました。

木造建築士(木造専門の設計士)・1級建築大工技能士・木材加工士・作業主任者(建方・玉掛・足場)などの資格を持っています。

 

■大工歴は何年になりますか?

16歳からこの仕事に就き、今年で53年目を迎えます。

 

■普段大工として心がけていることは?

図面通りの仕事だけをすれば良いとは考えていません。

現場に携わる大工として、お施主様の使い勝手などについてもご提案ができるように意識しています。

また、壁の内部など、建ててからでは目に見えない部分については特に注意を払い、年月が経過しても問題が起きることのないように精度の高い造作を行っています。

 

■田畑工事の家づくりについてどう思われますか?

大工としての腕や心構え、誇りを持ち続けることのできる「良い仕事」に携われる貴重な現場です。

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雨楽な家について

■「雨楽な家」の家づくりに関わった経験は何回くらいありますか?

これまでに9棟建てた経験があります。

 

■「雨楽な家」はつくりやすいですか?

大壁やプレハブ系の住宅と比べると、無垢の木を扱うので、収まりなどが難しい面があります。

でも、だからこそ大工冥利に尽きる仕事といえるでしょう。

木の状態を見極めながら細かい箇所まで丁寧に造作した家は、建てた後の暮らしやすさや心地よさも格別だと思います。

 

■「雨楽な家」は造り手からみて、どんなところがいいですか?

無垢材をふんだんに使用し、私たちが半世紀以上をかけて磨き上げてきた古来の日本の建築技術を生かせる現場なので、

大工として非常にやりがいを感じます。

 

■「雨楽な家」にご自身も住んでみたいと思いますか?またその理由は?

はい。建築中も木の香りに癒され、心地よさを感じるからです。自然素材が多いので健康にも良いと思います。

 

■「雨楽な家 uraku and(ウラクアンド)」を手がけたことはありますか?

現在(H29年6月)施工中です。

 

■「ウラクアンド」は「雨楽な家」とどのような点が違いましたか?

「ウラクアンド」は大壁構造なので、真壁の「雨楽な家」よりも全体としての手間は簡略化されていますが、

勾配天井など部分的に通常の「雨楽な家」よりも手間がかかる箇所があります。

ですので、細部に渡り気を抜かず丁寧に作業をしています。

 

 

プライベートについて

■プライベートについて教えていただけますか?

私は5人家族で、趣味は釣りです。プライベートな時間はお酒を飲むか(笑)、釣りに出かけることが多いです。

 

 

半世紀以上に渡る豊かな経験と高度な技術とともに、69歳という年齢を感じさせないフットワークの軽さで家づくりに励まれている森下さん。

これからも私たちとともに、お客様に喜んでいただける住まいを築いていただけるよう期待しています。

 

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2017.06.30「雨楽な家」も「ウラクアンド」も地震に強いのが特徴です!

浜松地域で一戸建ての新築を手がける地域密着型工務店・田畑工事です。

 

例えば前回ご紹介した「ウラクアンド」ように、壁や柱の少ないオープンな間取りの家を建てるとき、

「大黒柱や通し柱がなくても大丈夫ですか?」

「LDKが広くて柱がないけど、地震のときにちゃんともちますか?」

・・・といったご質問を受けることがあります。

 

でも、どうかご安心を!

 

「雨楽な家」や「ウラクアンド」は耐震等級3を標準仕様とし、なおかつ一棟一棟綿密な構造計算を実施。

また、基礎構造をとりわけ重視し、敷地の状態や予算を考慮の上でその家に最も適した施工を行います。

 

使用する木材も耐久性や耐震性を考慮の上で、各所に最適な材を採用。

例えば、構造柱や土台には特に湿気に強い天然ヒノキを使用。また梁などの横に使う材には天然マツを使用しています。

さらに、工事がしっかりと行われたかチェックするために、社内はもとより第三者機関を通じて徹底的に施工検査を行っています。

梁(マツ)圧縮IMG_2887  柱(ヒノキ)圧縮IMG_2870

 

この地域で家を建てるなら、地震対策は当然考慮すべき必須条件です。

田畑工事では、どのシリーズの家づくりにおいても制振・耐震・断震をバランスよく組み合わせ、地震に強い家をご提供しています。

また、より確実な地震対策をお望みの方には、地震力を半減させる「制震装置」や建物を宙に浮かせる「エアー断震システム」の家もご提案しています。

 

これらの地震対策について詳しくお知りになりたい方は、ホームページをぜひご覧ください。

また、当社のショールームでは、地震に強い構造のあり方を目で見て確認できる木造住宅の実物大の断面模型も用意しています。

ご興味がおありの方は、お電話でお申し込みの上ぜひご来場ください。

 

 

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2017.06.23「urac and」を家族みんなで楽しくプランニングしよう!

浜松で唯一「雨楽な家」を取り扱う工務店・田畑工事です。

 

今回の話題は、前回ご紹介した「urac and(ウラクアンド)」の家を、どのようにプランニングしていくのかをご紹介します。

 

「ウラクアンド」の基本となるのは、「3間×5間」と「4間×4間」という2種類の箱(基本構造)です。

どちらも標準的に耐震等級3、断熱性能等級4を保持しつつ、工期の短縮と設計ノウハウによる省コスト化を実現しました。

 

「ウラクアンド」のプランニングは、土地の形状や自分たちの希望に合わせて、この2種類のどちらかを選ぶことから始まります。

この箱(基本スペース)の中身を家具やパネルで仕切って、自分たちの暮らしに合った間取りを自由につくることができます。

 

 

それでは、「3間×5間」の基本構造を選択したケースでみていきましょう!

 

まず、当社にある「3間×5間」のタイプの模型をもとにイメージを膨らませ、

当社のスタッフと将来設計などを話し合いながらアレンジを加えていきます。

鳥瞰1F

 

1階:

立地条件に合わせて玄関の方角や、デッキの位置を考えてゆきます。

プライバシーを保護するために、隣家との関わりや周辺環境に合わせて窓の位置もじっくり検討していきます。

 

2階:

将来子どもが何人生まれるか?性別はどちらか?など、現時点ではわからないことがたくさんある場合には、

2階のスペースはできる限りオープンにし、仕切りが必要な時には家具などを上手に利用して可変性を持たせることができます。

さらに、収納がたくさん欲しい場合には、小屋裏スペースもプラスすることができます。

 

鳥瞰2F(スケルトン)

  鳥瞰2F(間仕切り)

 

プランニングにより、デザインも雰囲気も基本形とは全く異なる印象になりました。

 

新築後30~35年くらい経って家を建て替える人のほとんどは、現状の間取りに不満があることが理由だそうです。

家を建てる時点では、将来のことは誰にも予測がつきません。特に若い世代のご家族はなおさらです。

ですから最初の家づくりでは、まず構造や素材といった「器」づくりを重視し、

中身は後々アレンジしやすいようにあまり手を加えすぎないようにしておくのがプランニングの秘訣だと思います。

 

皆さんもぜひ「ウラクアンド」で自分たちにぴったり合った間取りを考えてみませんか?

ご興味がおありの方は、ぜひ当社のホームページをご覧ください。

 

 

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2017.06.16「urac and」で「雨楽な家」をもっと手軽に、お手頃に!

浜松で唯一「雨楽な家」を取り扱う工務店・田畑工事です。

 

これまでにもお伝えしてきたように、「雨楽な家」は「国産無垢材と漆喰壁などの自然素材を使った健康住宅を、

子育て世代の皆様にも手の届く価格でご提供する」ことをコンセプトとしています。

 

実は、「雨楽な家」には、同様のコンセプトの家をさらにお手軽・お手頃に実現できるシリーズがあります。

それが、「urac and(ウラクアンド)」です。

 3×5外観

 

このシリーズの大きな特徴は、住まいの安全性を保つ最小限の構造壁と柱以外は

自由に間取りを変えられる「ドミノシステム」の木造住宅であることです。

 

「ドミノシステム」とは、家具のデザイナーとしても有名なフランスのル・コルビジェが提唱した考え方で、

床・柱・階段の構造躯体と内装を完全に分離して考えるシステムのこと。

わかりやすくいえば、基本となる箱(基本スペース)を選んで、

その中身を自由に仕切ったり、窓を設けたりして、自分たちの暮らしに合った家をつくることです。

 

基本となる箱(基本スペース)は、安全性や断熱性をしっかりと確保したシンプルな四角形。

その中身に仕切りや設備を加えて、自分たちの暮らしに合った住まいをつくっていきます。

2階間仕切り  2階家具間仕切り 

2階スケルトン

 

素材や仕様については「雨楽な家」と同様に、

標準仕様として床板に国産材のヒノキの無垢材を使用。

壁にはホタテ漆喰塗りを採用。

天井はスギ板張りまたは有害物質ゼロの天然和紙。

屋根には軽くて丈夫なガルバリウム鋼板、外壁には耐火性・耐久性に優れたサイディングを使用。

土間も自由な広さで設けられます。

 

このように、もとの箱(基本スペース)と標準仕様が決まっているので間取りを考えやすく、

お子さまも含めご家族みんなで相談しながら、自分たちに合った住まいを自分たちの手でプランできます。

性能的には「耐震等級3」・「断熱等級4」がそれぞれ構造計算書(許容応力度計算)と

外皮平均熱貫流率及び日射熱取得量計算書により裏付けされています。

では実際に「ウラクアンド」を選ばれたお客様はどんなふうに家づくりを進めていらっしゃるのでしょうか?

次回ご紹介しますのでお楽しみに!

 

 

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2017.06.09「雨楽な家」が梅雨時も快適な理由~その2~無垢材の調湿性

建てる前も建てた後も安心の家づくりを手がける田畑工事です。

今回は、「雨楽な家」が梅雨どきでも快適に過ごせるもう1つの理由として、

「無垢材の調湿性」についてとりあげたいと思います。

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「雨楽な家」は、建物の構造や仕上げ材にヒノキやスギなどの国産無垢材をふんだんに用いています。

木は、漆喰と同じく多孔質の素材です。その表面には小さな無数の孔があいていて、水分や空気を蓄えることができます。

そして、梅雨どきや夏期にはジメジメとした湿気を吸収して孔に蓄える一方で、

空気の乾燥する冬には孔に蓄えていた湿気を放出し、室内に湿度をもたらしてくれます。

 

しかも、広葉樹(クリ、ケヤキ、サクラなど)よりも針葉樹(スギ、ヒノキ、アカマツ、クロマツなど)の方が、

比重が小さく孔が沢山空いているので、調湿性が高いといわれています。

 

木の家に住んでいると、夏に板張りの床や建具の木部が膨張したり、

冬に収縮したりすることがありますが、それは木が呼吸している(調湿している)証拠です。

梅雨時や夏の蒸し暑い時期でも、素足で床を歩くとさらっとして心地よいのも、木が呼吸して湿気を吸収してくれているからです。

 

「雨楽な家」はこうして無垢材と漆喰を家づくりに用いることで、湿気の多いこれからの時期も快適に過ごせる住まいを実現します。

また、無垢材と漆喰の相乗効果によって最小限のエアコン利用で快適に過ごすことができ、省エネにもつながります。

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鎌倉時代に書かれた吉田兼好の随筆「徒然草」に、「家の作りやう(よう)は夏をむね(旨)とすべし」という一節があるように、

高温多湿な日本で家を建てる際には、湿気対策は欠かせない要素のひとつです。

古くから日本の家屋に用いられてきた木や漆喰の良さを、私たちはこれからも大切にし、家づくりに生かしていきたいと考えています。

 

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2017.06.02「雨楽な家」が梅雨時も快適な理由~その1~漆喰壁の調湿性

浜松地域で一戸建ての新築を手がける地域密着型工務店・田畑工事です。

6月は梅雨のシーズン。雨の日が続くと、気分も何となくどんよりとしがちですが、

「雨楽な家」はその名のとおり「雨の日でも楽しく快適に過ごせる」のが大きなメリットです。

では、なぜ雨の多い梅雨どきでも快適に過ごせるのでしょうか?

 

・・・その理由は、「漆喰壁」と「無垢材」にあります。

今回はそのうちの「漆喰壁」についてお伝えします。

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「漆喰」は、壁材として実に5000年以上もの歴史があります。

世界遺産や国宝の建築物にも使用され、世界で最も安全な仕上げ材のひとつです。

 

また、昔から「呼吸する壁」ともいわれ、家の中の湿度を調整する機能があります。

なぜなら、漆喰の原料である「消石灰」は多孔質で、表面に小さな孔が無数に空いていて、

湿気を孔で吸収・放出することができるからです。

つまり、湿気の多い梅雨どきや夏期には室内の湿気を吸収し、空気が乾燥する冬には湿気を放出して、

室内の湿度を適度に調整してくれるわけです。

湿気を調整することで結露を防止することもでき、建物自体も健やかに保てます。

 

漆喰は、それ以外に消臭性や殺菌力もあるといわれています。漆喰の主原料である消石灰は、

pH12.5という強アルカリ性で、ほとんどのカビやウィルスは生息できません。

そのため、病院や老人施設、幼稚園など、免疫力の弱い人が多く利用する施設や建物ではウィルス対策としても使用されています。

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家の中の湿気を調整し、ニオイを消し、カビやウィルスも防いでくれるとあっては、

5000年に渡り家屋の仕上げ材として愛用されてきたというのもうなずける気がしますね。

 

「漆喰壁」は「無垢材」との相乗効果によって、住まいの調湿性をさらに高めてくれます。

次回は「無垢材」の調湿性についてお伝えしますので、どうぞお楽しみに! 

 

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